他己分析に向けて

 

 

前回のゼミでは自己分析の結果の共有と、インターンの話を聞いたり自己PRについて話し合ったりした。その中でも特にインターンに行った子の話にすごく刺激を受けたし、こういう人たちがグループに、ゼミに居てくれて心強いなと聞きながら考えていた。やっぱり自分で調べるだけでは限界があるし視野も狭くなってしまうので、自分の行動を共有して助け合うことの重要性を感じた。いつまでも聞く側にいないように、グループのためになる発言や行動を心がけていきたい。

 

 

さて今回は他己分析に向けてストレングス・ファインダーの結果を共有するということで、急いで本屋に駆けつけた。私はなぜか「ストレンジャーシングス…ストレンジャーシングス…」と唱えながら探していたので見つけるまでに1時間もかかってしまった。というのをブログのタイトルにストレンジャーシン…と打ってしまったことで思い出した。ネトフリ民はわかるかもしれないがスト、。まっその話は置いといて今回出た5つの資質を…

 

1, 内省

2, 成長促進

3, 適応性

4, 責任感

5, 達成欲

 

あぁ~と今までの行動を振り返ってみて納得できる部分もある。けど成長促進とは!?となったし、人からよく言われる責任感だったり、「強みの活かし方」がわかると書いてあるが読んでもどう受け止めたらいいのかわからなくなってしまった。

 

そういえば春に自己分析をした時に社会人や学生と1on1も行ったのだが、他者評価をどのように受け止めたらいいのかわからなくなってしまった。人からみた自分と自分の考える自分があまりにもかけ離れていて、そのギャップに悩んでしまった。

 

その時に言われた言葉をメモしていたので振り返ってみると「自分に対する視野が狭いんじゃない?」とか「やりたいこととかありたい姿っていうのは、たまねぎの皮を剥いて剥いてようやく中身の白い実が見えるみたいに、自分がどんどんいろんなことを経験してようやく見つかるもんなんだよ」など心に刺さる言葉ばかりで、、改めて貴重な機会だったなあと思った。同時にその機会を何で活かせてないんだ?と思った。自分の視野が狭いのはいろいろ考えすぎて踏みとどまってしまうからで短所だなと思っていた。しかし今回一番に内省と出てきて強みでもあったんだと気づいた。それと結果を受けて悩まずに別にそれはそれで頭の片隅に置いといて、でもいいんだと思った。人からの言葉や、他者評価は自分に対する視野を広げるきっかけにもなるから、もっとフラットに受け止めて考えすぎな部分をいい方向に向かせたい。

 

ストレングスファインダーの話に戻るが、キーワードに”今” ”多様性” ”子供” ”自然” など結構大事にしたいと思っていたことも書いてあり、企業研究でも意識するようになった。あとは発信力が弱いみたいで、自覚しているのだけれど、自分の撮った写真も作ったものも内に留めず表に出さなきゃだなと、そう思うと義務みたいで嫌になるので小さなコミュニティからどんどん広げていけたらと。やってみないと何もわからないのに悩むなよと自分に言い聞かせて、明日から頑張っていこう。